【ホテル】弘大を一望できるホテル RYSE

旅行

日本から近くて物価も安い。そんな韓国の弘大にあるホテルRYSEに2023年6月に泊まったときのことを記事にしました。

RYSE

RYSE, Autograph Collection
RYSE is a dynamic hotel experience for subculture, spontaneity and sophistication in the heart of Hongdae, Seoul.

RYSEは、若者の街、ソウルの弘大(ホンデ)にあるホテルで、Autograph Collectionホテルの一つです。Autograph Collectionとは、ラグジュアリーホテルからならグループで、東京ではMesmなどがあります。

RYSEはクリエイティブやサステナブルといった点に重きをおいており、旅行者と地元の調和をコンセプトにしているようです。弘大が若者の多いアーティスティックな街である点とも調和したホテルになっています。

ロケーション

RYSEは、ヤンファロという通り沿いにあるホテルで、かなり高い建物に入っています。

現代的な街並みのため、他の建物やお店も全体的に綺麗です。RYSEの入り口はこんな感じで大きな玄関から入ることができます。外観もアーティスティックなデザインが施されています。

日本語の話せるスタッフもいるみたいですが、受付は英語で行いました。ソウルでも全体的に英語でも通じますし、何となくでも伝わると思います。

ホテルの様子

ホテルの一階はBlue Bottle Coffeeが入っており、次の日の朝にここでコーヒーを飲みました。そこまで混んでおらず快適でした。

フィットネスジムやバーなども併設しているようですが、今回は使用しませんでした。写真には取っていませんが、アーティスティックなデザインが散りばめられていました。

270もの客室があり、かなりの収容力を誇っていると思います。

お部屋

広々としており、とても綺麗なお部屋です。

カーテンを開けるとソウルの街並みを一望できます。

洗面台もお風呂も綺麗です。浴槽も広々としています。さすがラグジュアリーホテルだけはあります。

ちなみに韓国ではコンセント形状が違うため、旅行前には注意しましょう。詳しくはこちらでまとめています。

個人的なレビュー

RYSEに泊まってみたレビューを書いてみます。

良かった点

アクセスがいい

賑わった若者の街にあるだけあり、飲食店やコスメストアなど色々なものが近くに揃っています。飲食店も夜遅くでも営業しているところが多いため、夜でも安全な印象を受けました。

夜遅くでも人が出歩いていたので、治安はよさそうです。

清潔である

ラグジュアリーホテルだけあって、ホテル全体が綺麗です。不快な思いは全くしませんでした。歯ブラシなどの最低限のアメニティも揃っています。

注意点

韓国らしさはあまりない

高級なホテルほどそうだと思いますが、韓国ならではという点はあまり感じられません。いいホテルに泊まりたいという方には最適ですが、文化的な点に興味がある方は、韓屋などに宿泊してみるのをお勧めします。

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